「王の道」こと
Chemin de Roi
シュマン ド ロワ (←しつこい)
抽選をくぐり抜け、まさに王道と言えるG1DAYの芝1800m戦でのデビューが決まりました。
10/2(日)中山5R 2歳新馬 (芝1800m)
鞍上の岩田パパは2週連続追い切り騎乗。
「ひと追いごとに良化が感じられるし、背中の良い馬だよね」とナイスコメントをいただきました。スポニチさんでも、「奥村武師が将来性を高く評価」との記事が出ていましたね。
一口馬主をそこそこやってると、美人の気持ちが分かったような気がします。「背中がいい」とか「走ってくる」とか、どうせみんなに言ってるんでしょ、みたいな。やっと話半分で聞き流せるようになりました(笑)。
相手関係は全く分かりません。1番人気は、ノーザンファーム産、5000万円で募集されたシルクのフェザーモチーフでしょうか。スーパーフェザーの下ですね。こちとら募集価格1520万円ですから(笑)、どうぞどうぞという感じです。
2021年の世代2頭トップはヴァーンフリートの6月2週デビューだったのに、2022年の世代3頭のトップデビューは10月になりました^^; まずは無事に回ってきて、素質だけで掲示板入ってもらえると嬉しいです。
2022/9/29 美浦トレセン
☆10/02（日）中山・2歳新馬（芝1800m・混）岩田康誠騎手
25日（日）にWコースで5ハロン71.8-55.4-39.8-12.2を単走で馬ナリに追われ、28日（水）にもWコースで6ハロンから1.0秒先行して併せ、84.2-67.5-52.6-38.0-12.2を強めに追い切りました。「3頭併せの真ん中。ゴール前では既走馬相手によく踏ん張って、先週よりも格段に評価できる内容の追い切りが消化できました。二週続けて稽古を付けた岩田康誠騎手も『手前替えなどまだスムーズではないけど、今週は仕掛けてから反発する場面も見られなかった。ひと追いごとに良化が感じられるし、背中の良い馬だよね』と上々のコメントをしてくれている。気性面の成長が待たれる現状ですが、素質は高く走ってくる馬だと思います。まずはこの距離で芝の適性など見てみたいですね。うまく流れに乗った競馬ができればと期待しています」（奥村武調教師）
(ノルマンディーOCの許可を得て転載しています)