6/26(日)東京競馬場馬場開放レポート | キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

所帯持ちかつ住宅ローン持ち、
可処分所得少かつ小遣い制のキャロヤージが、
それでも一口馬主(キャロット&ノルマンディー)で、
悪あがきする日記です。
目指すはポジーの回収率1727%!(笑)

4年前の記事が出てきました。懐かしー(笑)。

2022年6/26(日)も東京競馬場馬場解放がありました。2021年はやったのかな?この日の府中は日本ダービーよりも行きたいです。制限入場下でしたが、幸いスマートシートが当たったので行ってきました。

 

開始直後。今年はゲート展示がなかったので、真っ先に目指すはゴール板前です。ここにダッシュで向かうと観衆が「差せ!」とか「そのまま!」とか応援してくれます(笑)。競馬風にカメラが追って映してくれたこともありました(笑)。

 

気持ちのいい晴れ間…というか、史上初の2日連続6月猛暑日^^; スマートシート席で直射日光に当たっていないはずなのに、めちゃくちゃ日焼けしました。6月下旬の太陽を舐めてはいけません。

 

全景はこんな感じです。今年もカメラで色んな人が抜かれ、ターフビジョンに映っていました。恒例のぬいぐるみを並べる方、今年はウマ娘コスプレの方もいました。ウマ娘フィギュアを撮影用に一生懸命芝に並べていたお兄さんはターフビジョンに大写しになっているのに気づいていませんでした(笑)。子供に勝負服で確実に映りますね…って4年前も書いとる^^;

 

ダートコースも一部解放されました。ゲート展示やトークショーはコロナ禍でやらないのは仕方ないとして、残念だったのは、懐かしの本場馬入場曲などの再生がなかったこと。ちょっと楽しみにしていただけに、JRAさんお願いしますよ!

 

ここまで見て、勘のいい方はお気づきですね。

 

あれ、こいつ本馬場入ってなくね?

 

その通り。こちとら10年以上前から参加していて、例年の感じで11:00頃到着したのですが、「配布終わりました~」って内馬場への通路を戻ってくる係員とすれ違う羽目に(笑)。今年の3000枚はプラチナチケットだったようです。見込みが甘かったです。

 

宝塚記念の方も見込みが甘かったようです。◎1オーソリティ-○6タイトルホルダーでよかったのに。無念じゃ。ここは返還に感謝としておきましょう。

 

前半1000mを57.6秒で逃げたパンサラッサは男前でした。2013年宝塚記念、シルポートの大逃げでさえ前半1000m58.5秒ですから、あれより前にパンサラッサがいたことになるとは驚きました。


最後3着に差してきたデアリングタクトもすごかったです。


そして、タイトルホルダーは強かったですね。逃げ馬とそこまで離れていなかったので、シルポートくらいのペースだったのかもしれません。岡田スタッド産…夢があるなぁ。できれば、クラブに回して欲しいなぁ(笑)。凱旋門賞に参戦するそうです。今年こそは何とかしてくれそうな気がします。