セイタード 自信満々に走っている (インフィニートの19) | キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

所帯持ちかつ住宅ローン持ち、
可処分所得少かつ小遣い制のキャロヤージが、
それでも一口馬主(キャロット&ノルマンディー)で、
悪あがきする日記です。
目指すはポジーの回収率1727%!(笑)

いよいよ春を締めくくるG1宝塚記念。面白いメンバーが揃いました。前日ですけれど、オッズの歪みを感じますねぇ(ニヤニヤ)。

試行10回だからなんとも言えませんが、8枠よ^^; 阪神も暑そうですし、暑熱順化も大事そう。何はともあれ、1枠1番オーソリティは買うと宣言しておきましょう(笑)。

 

さて、関東も猛暑の中、前走1番人気5着のセイタードは函館遠征へ出発するようです。次走は

7/10(日)函館6R 3歳未勝利 (ダ1000m、混合)

を予定しています。

 

鞍上は横山和騎手。スタートはうまそうな気がします。涼しい函館に滞在して、元気いっぱい稼いできてね(笑)。私も函館滞在で仕事したいわ…^^;

 

今週は2歳新馬の先導役。「ここにきて雰囲気が大人びてきましたし、セイタード自身もなんだか堂々としていて、自信満々に走っているのが伝わってきます。」と伊坂先生。自己肯定感高すぎでしょう(笑)。何を根拠にそんな自信が持てるんだ、セイちゃんよ。

 

でも、自分はできる、という勘違いができるのは幸せなこと。初勝利を待っています。

 

2022/5/20 吉澤ステーブルEAST
★5/14(土)東京・3歳未勝利(ダ1300m)菅原明良騎手 結果5着
この後はトレセン近郊の吉澤ステーブルEASTで調整することになり、18日(水)に移動しました。

スタートして一完歩目で躓いてしまい、そこからリカバリーを狙うも、他馬に接触してまた位置を下げる不利がありました。直線は上り最速の脚を使って追いこんできたものの、さすがに4角あの位置からでは時既に遅しの内容。状態が良かっただけにここで決めたかったのですが、勿体ない競馬となってしまい申し訳ありません。レース後は両トモの球節にクモズレ(擦過傷)が見られ、背腰にもだいぶ疲れが溜まっている様子に映ります。セイタードの場合はメンタル面をあまり追い込みたくない考えもあるため、ここで一息入れてまた立て直させてください。回復が早いようならば、次走も東京ダ1300mの同じ条件。距離は縮めても対応できるはずですから、函館に運んで滞在競馬に臨むのもひとつのプランと考えています」(伊坂重信調教師)

2022/5/27 吉澤ステーブルEAST
馬体重:459kg
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mのメニューで調整中です。入場翌日から乗り出し、今週には調教量を増やして乗り込んでいたのですが、水曜日に全身に蕁麻疹が出てきました。疲れが抜け切っていないようですし、内面から回復していないようなので、伊坂調教師と相談してじっくりと進めていくことになりました。しっかり様子を見ていきます」(担当者)

2022/6/3 吉澤ステーブルEAST
馬体重:458kg
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mのメニューで調整中です。徐々に体調が上向いてきて、元気も戻ってきました。全体的に上向き加減ですよ。それでもまだ本調子にはない感じなので、引き続き体調を見ながら焦らずに進めていきたいところ。じっくりと乗り込んでいくつもりです」(担当者)

2022/6/10 吉澤ステーブルEAST
馬体重:458kg
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを2000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。今週より調教量を増やして乗り込んでいます。運動後の息遣いが良くなってきましたし、全体的に上向いてきているのは確か。早ければ来週帰厩となる予定なので、更に状態を上げていくべく、このまま負荷を強めていきます」(担当者)

2022/6/17 美浦トレセン
馬体重:458kg
吉澤ステーブルEASTで調整され、本日17日(金)に帰厩しました。

「今週は17秒くらいまで少しピッチを上げて乗り込んでいましたが、脚元を含めて問題が出ることはありませんでした、いい状態で送り出せたと思いますし、次走で予定されている北海道でも頑張ってくれるのではないでしょうか。もう少しのところにいる馬なので、何とか決めてもらいたいと思っています」(吉澤ステーブルEAST・担当者)

2022/6/24 美浦トレセン
19日(日)に坂路コースで4ハロン57.8-42.6-28.3-13.7を単走で馬ナリに追われ、23日(木)にはWコースで5ハロンから0.5秒先行して併せ、70.1-54.2-39.7-11.9を馬ナリに追い切りました。「今週は2歳馬の先導役を務めてもらい、併せ馬で追い切りを消化しました。ここにきて雰囲気が大人びてきましたし、セイタード自身もなんだか堂々としていて、自信満々に走っているのが伝わってきます。前走後は少し疲れが出て心配しましたが、放牧先でうまく立ち上げてもらって状態面もいいですね。週末にまた時計消化を行い、来週にはカイザーレオンと函館競馬場へ移動する予定です」(伊坂重信調教師)

 
(ノルマンディーOCの許可を得て転載しています)