コーラルグリッタの17 牝馬らしからぬ馬体の持ち主 | キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

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所帯持ちかつ住宅ローン持ち、
可処分所得少かつ小遣い制のキャロヤージが、
それでも一口馬主(キャロット&ノルマンディー)で、
悪あがきする日記です。
目指すはポジーの回収率1727%!(笑)

2018/10/31 オカダスタッド

馬体重:484kg

現在は夜間放牧と併行しながらウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「この子も馴致の第一歩として洗い場での全身シャワーやウォーキングマシン運動を行っています。性格も素直で牝馬らしからぬ馬体の持ち主。これから実際に跨りどのような背中をしているか楽しみにしています」と話していました。馬格があり肉付きも十分、現募集馬の中では完成度の高い一頭です。なお、今月中旬に和田勇介調教師が来場し馬体と歩様のチェックを行っています。

 
こちらはノルマンディー初出資馬となった1頭。牝馬で2月生まれながら、すでに484kgの馬格。いかにも早期デビューできそうで、メンバーが手薄な2歳函館開催あたりから走って欲しいです。性格が素直というのもいいですね。
 
ノルマンディーの1次募集の中でも、募集価格は最安値の840万円でしたが、期待あふれるコメントがありがたいです。 「背中が楽しみ」なんて、キャロットだと5000万円クラスの馬のコメントやぞ(笑) 

 

栗山コンシェルジュが「母方に Sadler's Wells をもつメイショウボーラー産駒はコンスタントに活躍馬が出ている」とおっしゃっていましたね。確かにデスティニーソングもそうです。この説は知りませんでした。この馬もキングオブキングスの父が Sadler's Wells ですから、あやかって欲しいですね。

 

10/31から通常募集が始まりました。当馬の残口は1日で125口→114口に減っているようです。

 

(ノルマンディーOCの許可を得て転載しています)