長女が亡くなって2回目の月命日がやってきた
あの頃は夏真っ盛りだったけど、今は朝晩涼しくなってきた
日も短くなり、6時頃には暗くなり始めた
この日暮れの時間が一番嫌いだ
無性に寂しくなる
長女が亡くなって以来90才を過ぎたお義母さんがボケないように
仕事が休みの日にはドライブに連れて行ったり
色々話しかけたりしている
長女が調子がいい頃にはけっこう日帰りドライブに行ってたので
思い出すことが多い
長女の写真も持って行くが
「連れて来ても喜びゃせんよ」と現実に引き戻される
「○○摂食脳にとらわれた生活をせずにすむようになって楽になった?」
母さんはここ何日か悲しみや寂しさや色んなことに蓋をして
なんとか落ち着いている
ずるいと言えばずるいけど、色々考えだしたらど~んと落ち込んでしまう
今さら言うても‥‥娘は帰って来ない
なんだか淡々と1日1日を過ごしているだけのような気がする
あっ、お花のアレジメント気にいってくれた?
日持ちのいい花を頼んだんだよ