ドイツで過ごすことが決まってから、

何を持っていくかを選別しましたスター


この作業、家族分のため時間がかかります!


これから渡独の方、大変だと思います。

かなり疲れる作業なので、身体を大切にしてください花束



まず、家の中のタンス、台所、など見渡して、必要な物を紙にリストアップして、書くといいかもしれません鉛筆にっこり鉛筆



おおかたリストアップして、実際に重さなど計算。

どうしても必要ではないものを振り分ける作業を繰り返します。



必要なものは、

家族形態、年齢、

アレルギーの有無、滞在する季節、

そして住む都市飛行機

(グーグルマップで・家の近くに、何のお店があるか、どのくらいの近さであるか、確認するといいです)

などによって、だいぶ違いますと思います。


私もかなりドイツに引っ越された経験のある方のブログを検索しました………


(うちは会社から渡航費用、引越費用など出ないため、厳選、節約していますおやすみ



そして結局、スーツケース5つ、

手荷物10。

少ない方だと思います。

でも、かなりの大荷物です……驚き

これでも厳選しました。


(本や学習教材 計20キロは郵便局で事前に送りましたドイツ




持っていたものは、




ピンク薔薇衣類(職業、コミュニティ、使う場面があるかなど検討)


    大人は各2〜5枚づつ。

下着、ブラトップ、靴下、

シャツ、カーディガン、

ツイード素材のカーディガン

黒のパンツ冬用2枚・夏用1枚、

紺のスカート(ポリエステル)1枚



アクセサリーは、

2000円程度のパールがついている金のチェーンのネックレスを1つ。

指輪など全て置いてきています。


何か少しドレスアップ(今のところ無いですにっこり)が必要な時には、紺のスカートとツイード素材のカーディガン、ネックレスの予定。


(夫から、高価なものを身に着けていると電車や街中で誰かに裕福だと思われ、スリなどに巻き込まれる可能性がある。とアドバイスがあり、子連れで移動しているため、なるべく質素な服で過ごしています。)


シャツなど、ノーアイロン素材を用意しました。


衣類に関しては

無ければ買えばいいと思いましたが、特に買わずに済んでいます。


 うさぎのぬいぐるみ子どもの服

汚れやすいので歩く5枚づづ、次のシーズンのものも3枚づつ。

サイズアウトするので、買えばいいと、思いました。


(☆おねしょシーツ3枚  

環境が変わると、もしかして……と心配で。

下痢嘔吐の風邪などでも。

ベッドマットまでの汚れは少し避けられました。)




部屋の採光などによって、衣類の乾きやすさは違うと思います。

それによっても持参数は変わりますかね。

冬はオイルヒーターで、直ぐに乾きます。毎日洗濯するなら服は2セットで間に合うくらいです。


C&A、ZARA、UNIQLO、H&М、無印良品など、お店もあるので、必要なものは買えると思います。




気温の体感はベルリンの気候です。

行かれる都市の年間の天気を参考にされるといいと思います。


夏の暑い期間は日本ほどでは無いです。30℃超えるのは30日もないかもしれません。


1月から3月はとても寒いです。気温マイナスの時も……

普段着が、防風、暴雨素材のスキー服が必要なようです。

普段着の子供用スキー服がお店で売っていて、C&Aですと30€程度で日本で買うより安いです。


4月も涼しく、5月までは肌寒いです。

冬用の上着などは暖かめのものは必要です。


7月から9月は半袖を着ていました。

朝夕は肌寒く長袖です。9月は落ち葉も舞い散り体感的には日本の11月。昼は暑い日もありますが、朝夕はダウン着ている方もいます。



ピンク薔薇

履き慣れたものが良かったので、大人は黒のスニーカー2足づつ。

子どももスニーカー2足づつ。

(日本同様・どの年代もスニーカーを履いている方が多いです)

靴屋も大きな駅前にあります。


ピンク薔薇洗剤類

衣類洗剤  1ヶ月分だけ。(いつもの香りで安心したいため。持参が無くても問題ないと思います)


ピンク薔薇薬類  

風邪薬、コロナ判定キット、胃薬、鎮痛解熱剤、気管支拡張テープ、包帯、ガーゼ・絆創膏、消毒、湿布、筋肉痛塗り薬、虫よけ、ムヒ、

保湿剤 、コンタクト用品

歯ブラシ(こちらのはサイズが大きすぎます。持参おすすめ)

歯磨き粉、

フッ素ジェル、

化粧品    化粧水、色付きリップ、アイブロウ、ルラッシュポゼのクリームファンデ

目薬


マスクは、重症予防者以外は使いません。

日本とマスクの規格が違うため、こちらで買った方がいいです。わたしは掃除用などで20枚だけ持っていきました。



子どもの眼鏡  、

壊れた時用にもう1つ予備用も購入しました。




ピンク薔薇文房具


鉛筆、鉛筆削、消しゴム、ボールペン

ノート(漢字・算数ら国語・方眼用紙など大型スーパーで大量に)

計算機、

のり、はさみ、透明ファイル100枚、フォルダー、ポケットファイル、

折り紙、塗り絵、迷路、知育系のドリル(100均で)

学習教材、参考書、日本の教科書、教科書ワーク、絵本


ピンク薔薇玩具(ロスバケで紛失しないよう手荷物で持ち込みました)

レゴ、プラレール、人形、ポケカ、かるた、トランプ、ダブル、

ポケモンピカッとアカデミー、



日本人学校に通う場合は、

ピアニカ、習字セット・縦笛など必要なようです。入学予定の学校のホームページで確認されるといいかもしれません。


ピンク薔薇キッチン用品


鍋類は、ガス台、IHのサイズに合わない恐れがあるため、現地のものにしました。

我が家は家具付きのため、一通りの鍋などもありました。


菜箸 、箸、

子ども用矯正ばし、味噌汁用お椀、

プラスチックのコップ(セリアの透明のグラス。ガラスが割れると子どもが危険なため)、

こどもの気に入っている食事グッズ、


炊飯器、(Amazonで象印の海外用を買い、手荷物で運びました)


お玉は、ドイツのものが気に入っています。

すくい口が三角になっていて・よそいやすく、フライパン料理でも先が直線で平らなため、すごくすくいやすいです飛び出すハート





長くなったので、


ピンク薔薇食材については続きます。







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