素敵なあなたへ
どうも、こんばんは。
アンビバレントな個性を受け入れて、
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
幽霊だと思って怖がっていたものをよく見ると、
薄気味悪く思うものも、
怖い怖いと思うと、
さて本日は「恐怖」のお話.,...
あなたは怖い、、
起業したけど、
告白したいけど、振られてしまったら?
新しい事を始めよう、行動しょうとすると出てくる恐怖感。
行動することが怖いのは、
失敗しないようにする防衛能力であり、
感受性が強く、
つまり、
行動するのは怖いと思うのは当然のこと
先ずはここを頭の隅に置いておいて下さい。
では、もう少し考えてみましょう。
恐怖はいつ感じるものでしょうか?
ズバリ、未来です。
恐怖は未来の感情なのです。
”今ここ”ではなく、”未来これから”
実は今ここに恐怖は無いのです。
そして
怖かった過去の体験を思い出したときにも恐怖は発生します。
これも、過去の時点から見た未来を予測しています。
もしあなたが
今現在で過去の恐怖を感じるのは、
それを現在でも頭の中で再体験して、
なので、
「失敗したらどうしよう」
もうそれ以上痛い思いをしないように、
それ故に「今度は絶対に失敗できないから、
余計に考えすぎてしまい、
足が止まってしまう。
こうなると誰でも動けなってしまいます。
そして、それがそのまま「不安だから、行動しない」
状況待ち、指示待ち、正解待ち、条件待ちをしていると、
とっても勿体ない、では
どう考えてみたら動き出せるのか?
ではもう一度、
恐怖が出てくるときはどういう場面かを考えてみてください。
何か大切に思っているものを未来に失うかもしれないと感じたとき
そこに恐怖の良いところが隠されています。
恐怖を手放せるのは、
恐怖の生みの親にたどり着いた時だけ
恐怖はどこから来るのか、、
何かしら大切に思っているものを未来に失うかもしれないから、
その大切な何かとはなんでしょう。
大切な家族、大好きな恋人、そして自分自身です。
恐怖はもうこれ以上自分自身を傷つけたくない。
「行動して変化したいと、未来を良くしたい」いうのも
自分に対する愛
「これ以上未来に傷つきたくないから行動を躊躇う」のも
自分に対する愛
どちらも愛からきています。
それを知ったまず、行動できない自分を責めるのではなく、
そして、具体的にどうするか?を考えていくのです。
恐怖は2つの性質があります。
恐怖を感じるからはっきり見ようとしない。
恐怖を直視しないから正体がわからず大した事ない事でさえも怖く
例えるなら
恐怖は幽霊と同じです。
幽霊がなぜ怖いのでしょう。
聞きますが、あなたは幽霊をはっきり見たことがありますか?
多分
ほとんどの人はないと思います。
ちらっと見たことがある人はいますが、
なのにみんなに(偶にまったく慣れているという人除いて)
恐怖や不安を感じたときは、
これは逆効果で、
ちゃんと見ていないから恐れになるのです。
幽霊はよく見たらただの枯れすすきだったりします。笑
そうですね、これを今の悩みに当てはめると
あなたがもし、
とことん無くなった時を想定して手を打てばよいのです。
生活保護の申請について調べてみたり、
とことん調べてみたらいい…
そもそもなぜ恐怖を感じるのか?というと
それは大切にしているものがあり、それが傷つけらたり、
大切にしていれば大切にしているほど、
「大切にする」とは言い換えると先程も話したとおり「愛すること」 なのです。
大切にされたら、愛されている感じがしますよね。
宝島社からお借りしました
愛あるからこそ、恐怖を生むのです。
愛が大きければ大きいほど、恐怖も大きくなります。
恐怖はとても強いエネルギーです。
なぜなら、大切なもの、