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HSS型HSPの主婦がスルスルと夢を叶えた秘密、教えます

素敵なあなたへ

どうも、こんばんは。

アンビバレントな個性を受け入れて、あなたの人生を変容に導くプロモーターまかま ゆりと申します。

 

朝目覚めた時、ふと思い出しました。
昔恋人と別れる時の理由に「おまえとは価値観が違うから」と言われたので
なんの価値観?と聞いて、そう言うところが嫌なんじゃーとキレられた事があります。
理由を教えてほしかった、、、

さて、少々自虐ネタから入りましたが、
本日は「価値観について」です。



yuni-yoshida ate よりお借りしました

 

あなたの譲れないものはなんでしょうか?

たとえば想像してみて下さい。
あなたがお仕事で
「とにかく言われた通りにやって!」
と言われる事がとても苦手だとして

「これをやる理由を教えてください!」と掛け合っても

この方が売り上げ上がります。」と意見を言っても
取り上げてもくれなかった場合、
「苦痛だ!」「会社として売り上げこっちの方があがるんだから!」と憤慨してしまい、モヤモヤやストレスが溜まりますよね?

でも、
ちょマテヨ?と少しこの苦痛な状況を俯瞰してみてみると、
つまりこの職場は淡々と忠実に理由はさておいて、支持を遂行してくれる人が必要な場所という事で、
あなたの仕事をする上での重要な価値観
「創意工夫させてくれるか?どうか?」
なら
つまりまったく会ってない…だけ。

ただのミスマッチなだけなんです。

 

この例えからもわかると思いますが
他人からみた社会的価値や一般論は関係なく、
相性という問題においては、恋愛も会社も
自分が大事にしたい価値観を知らずに、相性の悪いものを選んでしまったことが、不幸の始まりであることがわかると思います。


ならその不幸を始めてしまったものを終わりして
次は、まちがわないように自分が何を大事にしていて譲れないか
しっかり考えたらいい。


あなたの大事にしたいものや譲れないものを知ると、

しかもそれがたくさんあったり難易度が高いことだと(HSS 型HSPの方なら特に)
ぴったりな人や職場はそうそうないでしょう。
でも、

そのことを知っていると「ない」ことを嘆いたり、必要以上に合わせられない自分を責めなくなる。

私にはそれ大切じゃないし、て
言えるから。

そして大事なものを決めたら
それだけを諦めずに、その後の行動を選択し続ける。

大事なのは能力じゃなくて、これは譲れないという設定ありき、んじゃ無いかな?

 

 

星野源の著書「そして生活はつづく…」語られているエピソードに
まだあまり売れていなかった頃「音楽と芝居の両立なんて無理だから、どっちかに絞れ」とよく言われていたそう…
その意見をもっともだと思いつつも、星野源は「一足のわらじを履く人より、二足のわらじを履く人のほうがおもしろくないか?」と考えて二足のわらじを履き続けてきました。

これも「面白いを選ぶ」という「彼の譲れない価値観」 素敵ですよね。