大切な友人との一瞬の再会 | キャロリン。の日記

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幸せで、安寧の日々を過ごせるために食からの健康として自然栽培の農産物と日本の伝統文化・信仰に沿った暮らしを提供しています。

旅先でも、
我が家は
かなりの頻度で、
スーパーで買い物しては
料理してます。
キャビンに泊まることが多いのです。

外食は、予算オーバーで、
また、化学調味料や小麦や牛乳で
体調不良になるのです。

レスベラトロールや整腸剤で予防していても難しいです。


ホームセンターの駐車場での、一瞬の物を渡すだけの再開です。
多分、コロナでなくても、駐車場で僅かな立ち話の再会なのです。それでも、いつも心の琴線に触れる朴訥とした言葉は、光り輝いて眩しいのです。

足を引き摺る彼女に、
「どうしたの?」
と私が問うと
「友人の仕事を手伝って転んでしまった。」
と言うのです。
「いつやったの?」
と聞くと、もうかれこれ1ヶ月くらいになると言うのです。
「病院行っていないんでしょう?」
と私が聞くと
「そう。そのうち治るかと(思って〜」
ガーン
´д` ;
ため息)
私たちが
ご飯を作って食べることを知ってるので、
お野菜以外に
お肉やパンなどを買って持たせてくれるのです。
お野菜は自分の家で作ってるのだけれど、
お肉も見た事がないほどの綺麗な霜降り肉
だったり
パンは
こちらのパンを買って届けてくれるのです。

おそらく、
私には、買ってくれても、
自分では
お肉もパンも食べてないと思うの。

背伸びしない生活をしていることを知ってる。

最低賃金を知ってるのに、「最低賃金を下回っても、
気持ち良く働ける職場が良いの。」
と、屈託ない笑顔で話す友人。

彼女に会う度に
心が洗われて
本当に大切な失くした宝を
一つずつ取り戻させてくれるのです。

ありがとう😊

美味しいお鍋を作って頂いたよ。
美味しい高級食パンで、
優雅で清々しい朝のひとときを貰えて
幸せだったよ。

ずっと友だちでいたい。
いつの日か
私の家にも来て欲しいのです。

南日本新聞が
1月4日付
勧奨再開について
取り上げてくれています。
全国の子宮頸がんワクチン被害者の診療をしてくれている数少ない病院がある地でもあります。

「患者の人生を止めてしまった。〜」
この言葉を見て
涙が止まらなくなったのです。
娘を不憫に思うのではなく、
先生の寄り添う心に
子どもたちを愛する慈愛に
感謝して
ありがとうございますの涙が止まりませんでした。