アロマリンパケアサロン
Heart Therapy[はーとせらぴー]
高橋ひろ子です。
今日は、二十四節気の24番目、『大寒』です。
２月２日の節分までを指し、一年のうち最も寒さ厳しい時期となります。
それでも日差しに明るさを感じ、寒い日が３日続けばその後4日は暖かくなるという事『三寒四温』を繰り返しながら春を迎えることになります。
個人的にですが、この冬は特に立春が待ち遠しいと感じています。
水は身を切るように冷たいですが、この時期の水を『寒の水』と呼び、清らかであり、霊力があると考えられていたようです。
実際に冷たい水は雑菌が繁殖しにくいです。
そして緩やかに発酵が進むので、みそやしょうゆやお酒を仕込むと美味しいものが出来上がります。
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寒仕込みの日本酒！！
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話がそれました（笑）
ただ、冷たい水や空気は、肌にとっては負担のかかるもの。
そして乾燥もしているので、肌表面のバリア機能が弱っていると肌トラブルをおこしやすくなります。
カラダの内外両面からお肌を守っていきましょう。
今日は【外側】からのケアについて。
まずは肌を無防備な状態でさらさないこと。
朝の洗顔後やお風呂上りなどはしっかり保湿+バリアをする。
寒い時期は特に化粧水と乳液だけでは物足りないかと思います。
お肌にあったクリームやバームなどでしっかりと保護してあげてくださいね。
化粧水がしみるようなダメージがあるならば、パシャパシャつけないこと。
優しく拭き取るくらいにして、少しずつなじませる。そしてクリームでふたをしてあげてください。
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で、絶対に気を付けないといけないのはクレンジングと洗顔です。
ここで、皮脂や潤いを落としすぎると、あとでどんな良いものを使っても今一つ効果は感じられないという非常にモッタイナイないことになります。
クレンジングや洗顔後、肌が突っ張るようなら一度見直しをしてみてくださいね。
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