Heart Therapy[はーとせらぴー]
高橋ひろ子です。
◆お化粧水(ローション)のつけ方について。
肌が敏感になっている(肌荒れしているとき、赤みが出ているとき)お化粧水はどんなふうにつけていますか?
お化粧水を手に取ってそのままお肌に…という直づけ派の方もおられますが、コットンでつける方が、お顔全体にムラがなくつけることができます。
コットンはできるだけ良質の優しいものを使ってほしいのですが、使い方にもポイントがあります。
乾いた状態のコットン
このコットンは、ツヤがあって毛羽立ちの少ないやわらかいものですが、それでも繊維の横筋が浮き立って見えますね。
そのままの乾いたコットンにつけるのではなく、一度お水をふくませて、ぎゅっと水切りしたものを使うのです。
めんどくさって思いましたか?
でもこのひと手間がお肌への負担をぐっと減らしてくれるんです。
お肌がほっとしている感覚を味わえますよ。
こちらが濡れコットン
乾いたものよりも繊維の浮き立ちがなくなりました。
ここに化粧水をつけるのですが、ボタボタにつけなくていいです。
まずは、100円玉大を濡れコットンに落としてコットン全体になじませ、余分な水分は少しだけぎゅっと水切りします。
そしてやさしくお顔をふき取るように拭いていきます。
これで、まずお肌を落ち着かせます。
そのあと物足りない分を少しずつ濡れコットンに化粧水をつけてお肌になじませていくと保湿もしやすくなります。
(濡れコットンを2~3枚準備しているといいですね)
そうすることでそのあとの美容液や乳液などもすっと浸透しやすいお肌に整うのです。
一度、試してみてくださいね。
スキンケアは
適切なクレンジング剤・洗顔料を選ぶこと。
そして、肌のコンディションが悪い時には、バシャバシャ化粧水をつけてもしっかり保湿はできていない上、むしろお肌には刺激になる!ということをチョット頭の片隅にとどめておいていただけたら、、、と思います。
そして、ピリピリしみるようなら、ちょっとその化粧水はおやすみしましょう。
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