8月9日(金)  「戦争をさせない大人に」


歌手のMISIAさんは、長崎県対馬市で幼少期を過ごしました。
中学生のころ、祖父から戦争体験を聞いたり、湾岸戦争の状況に思いをはせたりしたうえで作文を書いたそうです。
そこには「私は子供のまま死にたくない。私が大人になるまで戦争はしないで。私が戦争をさせない大人になるから」と綴られています。
MISIAさんはここ数年、戦禍に苦しむウクライナの人々のためのチャリティー活動に取り組んでいます。一緒にライブをする仲間にウクライナ出身のダンサーがいたことから、「知らないふりはできない」と思ったそうです。
また、戦争と共に環境問題と貧困も解決すべき問題として捉え、海外での支援活動に参加しています。
MISIAさんの歌には、平和への思いが込められているのです。
2024年は、終戦から79年にあたります。約80年という時間のなかで、国内の戦争体験者が減ってくる一方、海外では争いが続いています。日本は平和な国ですが、現代の世界情勢において戦争は決して他人事ではありません。子どもたちの未来のためにも、身近な問題として関心を持つことが大切です。

【今日の言葉】国際平和に関心を持ちましょう

《今日の一言コメント》
日本は戦後、平和が続き過ぎて、平和ボケと言われています。
これは、当たり前なことではなく、先人や多くの日本人の努力の結果であることを忘れないようにしたいなと思いました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/