8月13日(火)「親孝行の時間」


本日から16日まではお盆の期間です。お盆には、先祖の魂を供養し、感謝を捧げます。
その起源は、仏教の経典である「仏説・蘭盆経」にあります。この経典には、父母への孝養の大切さが書かれており、先祖を偲ぶだけではなく、「生身魂」の精神を伝える重要な日であると記されています。
生身魂とは、生きている親に食物を勧める作法のことをいい、祖先を供養する御魂祭と対になる言葉です。親と対面して食事を共にし、健康と幸福を祈ることも、お盆の意義の一つだといえます。
かってお盆の時期は離れて暮らす親類が一堂に会し、先祖に感謝の気持ちを表し、絆を深める貴重な時間だったのです。
今は夏休みの過ごし方も多様化し、故郷に戻らない人もいるでしょう。繁忙期で休みが取れないという人もいるかもしれません。それでも、親孝行の時間は定期的に持ちたいものです。
人生はあつという間に時がたつてしまいます。親が元気なうちに、たくさん喜んでいただきましょう。

【今日の言葉】親に安心してもらうのもお盆の意義です

《一言コメント》
お盆に生きている両親に感謝する意味があることを初めて知りました
昔からの風習の意味を正しく後世に伝えることは大事だなと思いました

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/