8月14日(水)『因を知る心』
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「恩」という字は「因」を知る「心」と読むことができます。
「因」とは、事の起こり、基になる、という意味を持つ字です。
それを踏まえて、私たちが今ここにいることについて考えてみましょう。
たとえば、毎日の食事は、どこから来るものでしょう。
まず、料理を作ってくれた人です。そしてその材料を買ってきてくれた人、材料の野菜や肉を産地から運んでくれた人、丹精込めて育ててくれた人、さらには太陽や空気、水などの自然の働き。
それら全てのおかげがあつて、私たちは生命をつなぐことができるのです。
そういった目に見えない多くの「因を知る」ことが、「恩」の字の意味だと考えることができます。
衣食住をはじめ、仕事や家庭、生活のさまざまな面で、私たちは恩を受けています。身の回りにある全ての「因」をたどれば、どれだけ多くの人にお世話になっていることでしょう。
そして何より、この生命があるのは、親祖先がいてくれたおかげであることを忘れてはいけません。
【今日の言葉】恩に感謝し報いましょう
《今日の一言コメント》
ご先祖に感謝し、ご先祖を偲ぶことは大切だと思います。
その意味でも、年に1回は墓参りは大事だなと思いました
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/