11月8日(金)「知識と行動」


「知行合一」という言葉をご存じでしょうか。知識と行動が一体であるべきだという考え方のことです。中国の王陽明が唱えた陽明学の教えです。
知行合一では、学んだことを実践することで理解につながるとされます。学ぶだけでは、理解したとはみなされません。
この教えを大事にした日本の陽明学者としては、中江藤樹や吉田松陰などが知られており、いずれも実践を重んじました。
私たちは日々、多くの情報や知識を得ています。しかし重要なのはどう活用するかです。たとえば、新しい技術を学んでも、それを実際の仕事に生かさなければ習得したとはいえません。
また知行合一は個人の成長だけではなく、社会全体の発展にも貢献することを教えています。共に学ぶ仲間と協力して課題を解決することで、より良い社会をつくることにもつながります。
実践した後は、結果を見直し反省することが大切です。実践と反省を繰り返すことで、成長し続けることができます。
学んだことを日々の生活や仕事で生かしましょう。

【今日の言葉】学んだことを実践しましょう

《今日の一言コメント》
知行合一 は、大好きな言葉です
行動しなければ、知らないのと同じ。
30代にこの言葉に出会って、人生が変わったと思います。


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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/