11月9日(土『ラ・カンパネラ 』 


映画『ら・かんぱねら』は、佐賀市のノリ漁師の男性が経験した実話を基にした作品です。
男性はある時、ピアニストのフジコ・ヘミングさんの演奏するピアノ曲、「ラ・カンパネラ」を聴き、大きな衝撃を受けます。そして「自分もこの曲を弾けるようになりたい」という一心で、全くの初心者から52歳で独学でピアノの練習を始めました。
作曲家、フランツ・リストが作ったこの曲は、演奏の難易度が非常に高い曲として知られています。男性はきつい作業の多いノリ漁をこなしながら、毎日10時間という練習を重ねました。「いつかヘミングさんに演奏を聴いてほしい」という思いでこの1曲を弾き続けたのです。
そして7年後、男性はテレビ番組の企画でヘミングさんの前で演奏する機会を得ました。ヘミングさんはその演奏の完成度に驚き、心から称賛を送ったのです。男性の偉業は多くの人に感動を与えました。
人生には、心を激しく揺さぶられる出合いがあるものです。そのようなことに出合えたら、恐れず情熱を燃やし、挑戦したいものです。

【今日の言葉】情熱が夢を現実にします

《一言コメント》
この映画のことを始めて知りました。
凄い方ですね。あの難曲を覚えて弾けるようになるだけでも凄いのに、フジコ・ヘミングウェイさんに賞賛されたとは驚きました。
熱い想いと努力で夢は叶うんだなと思いました


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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
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