7月23日(火)「3つの調 」
座禅は、仏教の修行法の一つで、心身を安定させる効果があるといわれています。
基本の心得として「調身」「調息」「調心」の3つがあります。
「調身」座禅を行うときに正しい姿勢をとることを指します。背筋を伸ばして体を整えます。
「調息」呼吸を整えることです。鼻から吸って口から深くゆっくりと吐くことを意識し、腹式呼吸を心掛けます。
「調心」心の状態を整えることです。思考や感情に左右されないよう、心の乱れを静めて精神を集中させていきます。
正式に座禅を組まなくても、これらの基本は日々の生活に役立ちます。
たとえば、長時間のデスクワークでいつの間にか猫背になることはないでしょうか。姿勢が悪いと疲れやすくなり、集中力も途切れてしまいます。そのようなときに3つの基本を実践することで、心身のバランスを整えることができます。夏の暑さが増す今の時期、心も体も不調を感じやすくなります。姿勢と呼吸と心を整えることで、本来の自分を取り戻すことができるでしょう。
【今日の言葉】心身ともに整えましょう
《一言コメント》
この3つは、私が学んでいる「素心学」でも同じです。
坐禅の基本 は、この3つを整えることですね。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/