11月4日(月)「フェーズフリー」 


地震や水害など自然災害が増えつつある昨今、防災への意識が高まりつつあります。もしもの時のために、防災グッズや備蓄用の保存食品を買い求めた人も多いのではないでしょうか。
一方で、「フェーズフリー」という考え方が注目を集めています。
この言葉は日常と非常時の境目をなくすという意味です。普段使っている商品やサービスを、災害時にも役立てることを表しています。
たとえば、通勤時に歩きやすく丈夫な靴を履くだけでも非常時に備えられます。文房具は加圧式ボールペンにすれば、濡れた紙や天井や壁などに書くことができます。ラジオ番組を普段から携帯用ラジオで聞くようにするのも有効です。さらに水に浮き救命具になるリュツクサック、バケツ代わりになる撥水バッグなどの商品も考案されています。
フェーズフリーを意識すれば、いざという時、すぐに対応できるだけでなく、備蓄のためのスペースやコストも減らすことができます。
災害はいつ来るかわかりません。身の回りのものを非常時に活用できるよう、考えてみてはいかがでしょうか。

【今日の言葉】「日常」から「非常」に備えましょう

《一言コメント》
とても良いアイデアですね。
どうしても、災害用に別に準備すると負担が大きく、長続きしない気がします。再度、この考え方で出来る工夫をしようと思いました。

皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/