駆け足海外⑥ | handa pandaの珈琲探訪

handa pandaの珈琲探訪

日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

ヒラさんは農民の中でも結構研究熱心


また日本の会社に就職し日本で暮らしたkともあるので片言日本語をはなす


通常は組合の精選設備でコーヒー豆の皮をとるのだが

タイ農協


ヒラさんは自分でパーチメントまでしている。


選別は組合の設備を使っているとのこと


タイ農協の作業
組合の作業風景


次の日は他の産地に行った


ここの農民は熱心に生産しているが


精選、保管などの後処理の技術のレベルが低いので


品質はまだまだという感じでした

ドイチャンのコーヒーハウス
         









ドイチャン村のコーヒーハウス



農民の家パーチメント

農民の家の前で干されているパーチメント奥の赤いビニールは昨年のコーヒー


サンプルを購入してバンコクに戻り焙煎した


味はフラットであるがヒラさんのコーヒーはやや酸味もありよかった。


チュンライの空港に戻る途中


シンハービールの農園を見学


有機栽培でお茶を生産してしていた



シンはー農園

きれに整備された農園で大規模にお茶の栽培をしていたのにはおどろき


次回はお茶の生産もみたみたい