先日あるレストランで珈琲を飲んだはじめからあまり期待はしていなかったがやはりおいしくはない。しかしこれがイタリヤの○リーのものだと聞いてびっくりした○リーはイタリヤの有名メーカーでブラジルの良質な珈琲を大量にヨーロッパに持っていく。今でこそ世界中でコンテスト（コーヒーのオークションや品評会で上位入賞者の生産コーヒーを高値で買い上げる）が盛んになっているがイリーは10年以上前からコンテストを行っていた。日本でも大手飲料メーカーが代理店になってイタリアンレストランでは数多く使われている、バリスタ選手権で入賞するバリスタの中でもイリーの評価は高い。イリーは良質なコーヒーを使っているし他のイタリヤのブランドより味は数段いい。しかしあまりに古かったり使い方うを間違えるとおいしくない。○リーはエスプレッソに向いているのでレギュラー（ペーパーやサイフォン）なんどには向いていない。おそらく輸入した業者、卸業者などコーヒーにあまり精通していない人が関係しているで、もしくは中国ということなのかもしれないがいまいちだった。しかし○リーはブランド。中国の人はイリーを使っているというので安心するというのである。｛ランサン（ブルーマウンテン）と○リー｝中国ではコーヒー業界の２大ブランドあることは間違いない。