仲間が増えたような気がする | handa pandaの珈琲探訪

handa pandaの珈琲探訪

日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

クリスマスブレンドは会心のできでした。「2007シモサカ、マラクジャ」「2007シモサカ」[2006イブラヒムモカ」を別々の焙煎でブレンドしたのですがフルーティーな香り、後からくる苦味、アフターテイストはすっきりでした。これを最近みつけた自家焙煎店に持ち込んで出してもらいました。おいしくいれてもらいました。富士の1kg釜で熱心にハンドピック(バッハグループのよう)焙煎しています。小さな店ですが良い店です。仲間が増えたような気がします。とくにびっくりしたのは私の水分計があったことです。日本でも本当に一部の本格的自家焙煎店や大手商社、珈琲生豆問屋、で使われているものがまさか上海にあろうとはおどろきあり、うれしく思いました。また表記の問題を指摘したこともすぐに改善されており、オーナーのまじめさがつたわります。ひさしぶりに日本人のこだわり珈琲店に出会いました。上海の新名所「田子坊」にあります。探してみてください