コーヒーの世界大会 | handa pandaの珈琲探訪

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日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

コーヒーの世界大会が東京ビッグサイトで7月31日から8月2日まで行われ、コーヒーの祭典が終わった。ワールドバリスタ選手権と日本スペシャリティー協会(SCAJ)が主催する各国からの出展でエスプレッソマシーン、コーヒーの飲み比べ、焙煎人たちのブレンドの競い合い、コーヒー生豆の商社、各セミナーはとても専門的でおもしろい、催し物もレベルが高く、全国の自家焙煎店の店主も数多く来場していた。この道20数年どこかで会っている人にご挨拶され相手の顔と名前が一致せず思い出せない(あいまいな記憶しかない自分の年を感じる)しかし用意する人、受け入れる側は大変だったことでしょう。各国からくる出展者の世話は観光、買い物、食事多岐にわたり関係者の人はやっと終わってほっとしたという気持ちでしょう、日本でのコーヒービジネスはあらゆる方面に伸びる可能性があり世界中の人が注目している。一方中国はレベルは低いが底辺は広く希望に満ちているように見える、どちらも海外からは熱い視線でみられいるようだ。しかし中国は国の事情で先行きはわからない、