昨日の記事のつづきです。
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アマさんを雇うために、家族で代理店(※)を訪れました。
※代理店=家政婦紹介所。
アマさんのあっせん以外にも、アマさんの就労ビザや雇用保険等の手配をしてくれる。
何人かアマさんの履歴書を見せてもらい、
その場で直接面接できる場合もあるし
スカイプで話せるところもあるようです。
私たちは5人ほど面接をして
あれ? なんか・・・
デジャヴだ。
昔読んだ絵本で見た、こーゆー人。
ちびくろサンボっていうか・・・
パッと見、「おじさん?」と思いました。
なんか真っ黒で・・・ 吉幾三みたいだったんです。ごめん
一般的にアマさんて、髪が長くてなよなよっとした女性のイメージだったんで
ショートヘアで体育会系のアマさんは新鮮でした。
面接した人たちには、娘(当時1歳ちかく)と一緒に 遊んでもらい
娘がなついたのが彼女でした。
ちなみに 私は中国語はいけるけど
英語はぜんぜんダメでそらもー悲惨で
夫の力でなんとか面接を乗り越えた感じです。
(みつおさんありがとう。)
それでまあ、人柄も良さそうだし・・・
彼女に決めようかてことになって
その旨伝えました。
すると
・・・
聞けば、彼女はビザが切れる直前で
明日までに雇用主が見つからなければ
フィリピンへ強制送還されるところだったとか。
まぁ~グッドタイミングで仕事が見つかってよかったね
そんなわけで
アマさんとの共同生活が始まります。
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