アマさんを雇おう | 似顔絵マンガ、かるめろの日々。

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40代主婦、8歳と5歳の母です。2013年~香港、2017年~名古屋、同年東京・大森へ、夫の転勤に伴い引越し。日々の暮らしを、最近はマンガ・イラスト少なめで、紹介しています。

 

 

昨日の記事のつづきです。

(昨日の記事はこちら

 

今日は 長文なので、興味のない方はすっ飛ばしてください。

 

 

 

 

さて

 

生後6か月の子供を連れて、夫の転勤についてきたワタシ。

 

住んだところがまた 青衣(チンイー)という島で

 

香港の中でも、あまり日本人がいないエリア。(※)

 

※後から知ったんですが、青衣は日本人小学校のスクールバスが止まるので、

小学生のご家族はそこそこお住まいのようです。

 

 

 

親も、友達も、知り合いもいない。

 

夫はいつも夜遅くまで仕事。

 

テレビから、街頭の話し声、広告、標識、看板まで、

 

入ってくる情報は、すべて外国語

 

 

 

外へ出れば、子供を連れているのはアマさん。

 

もしくは、香港人のおじいちゃん・おばあちゃん。

 

 

 

 

どうやって扱ったらいいか分からない赤ちゃんと2人きり

 

私は完全に社会から孤立してしまったのです。

(それでも私はまだ中国語が話せたのでマシな方)

 

 

 

ただでさえ精神的に不安定になる子育ての時期。

 

どこの駐在家庭でもそうかもしれませんが

 

当時の私はかなり参っていました。

(私自身はもう憶えてないのですが、夫がそう言ってました。)

 

 

 

 

 

それに今までずっと 子供が生まれても働く気でいたので

 

思ってもみない専業主婦生活に戸惑っていたのもあるでしょう。

 

 

 

 

 

なまじ香港での勤務経験があったので

 

なめていました。駐在主婦生活を。ドクロ

 

 

 

しかし。

 

独身で働いて暮らす香港と、

 

専業主婦として暮らす香港とでは、全然ちが~う!!ゲッソリ

 

 

 

 

 

 

なんだか色んなものが重なって、藁をも つかむような気持で

 

アマさんを雇いました。

 

 

 

 

それが今のアマさんというわけです。

 

 

 

 

 

次はアマさんを面接した時の話について書きます。

 

 

次の記事⇒「アマさんを面接」

 

 

 

 

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