前回の記事「乳幼児健診で母嬰健康院へ」 からのつづきです。
健康院での、乳幼児健診の大まかな流れは、こんな感じ↓
①受付
②身体測定
③看護師による問診
④薬をもらう
⑤予防接種
①受付
予約カードを出して、番号札をもらう。
初診の時は、パスポートや出生証明書(香港で生まれた場合)、親のIDカードも必要でした。
下の子が1カ月健診の時は、パスポートがまだ出来てなくて、無料では受けられませんでした。
たしか300ドルぐらい払った気がする。
②身体測定
身長や体重、頭の大きさとか測ります。月齢によって異なる。
③看護師による問診
発育の状態をチェックします。物がつかめるか、単語が理解できるか、とか。
④薬をもらう
予防接種の後に副反応で発熱する場合があるので、解熱剤を処方されます。
⑤予防接種
BCG、B型肝炎、4種混合、肺炎球菌・・・等など。たぶん日本よりも多いかな?
でも日本脳炎は無いです。
ちなみに日本の小児科の先生いわく、日本の予防接種の基準は世界の中でも後れてて、いまだに経口生ワクチンを接種してるのは、日本と北朝鮮ぐらいだそう。へぇ~。