乳幼児健診で母嬰健康院へ | 似顔絵マンガ、かるめろの日々。

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40代主婦、8歳と5歳の母です。2013年~香港、2017年~名古屋、同年東京・大森へ、夫の転勤に伴い引越し。日々の暮らしを、最近はマンガ・イラスト少なめで、紹介しています。

今日は下の子を連れて母嬰健康院 へ。

日本で言うところの、保健所みたいな所だ。
 
6カ月健診と予防接種を受けに行く。
 
 
香港では、永久居民のIDカードがなくても、日本のパスポートがあれば、無料で定期健診と予防接種が受けられる。
 
 
ただし
 
 
①広東語、英語、中国語のどれか必須
 
②混み合う&待たされる
 
③日本ほど親切ではない
 
 
の問題をクリアしなければならない
(^^;
 
 
 
①は、英語か中国語が出来ても、広東語で数字や自分の名前ぐらいは分かる方がいい。
 
手持ちの番号札で呼ばれたり、「◯◯さん、何号室へ入ってください」など、広東語でアナウンスされるからだ。
 
 
 
②は、日本でも総合病院だったら待たされるから、その程度かな??
 
今日は身体測定、問診、予防接種で、約2時間掛かりました。
 
 
あと皆さん、ママと赤ちゃんだけで来る人は少ない。
 
大抵、パパやヘルパーさん(アマさん)も一緒だったりする。
 
今日は、一人の赤ちゃんに、パパ&ママの他に、じいじ&ばあばも一緒に来院してる家族がいたな・・・
そりゃ混みあうわな(--;
 
 
 
③、これは決して香港人が不親切という意味ではない。
 
健康院でもパブリックの病院でもそうだけど、無料or安価だからか、どこも患者でいっぱい。
 
担当者の人は大量の患者をさばくので、細かいところまで目が届かない
 
 
・・・ように思う。
 
 
実際、何か問題があったりとか、困ったりしてると、親身になって助けてくれることが多い。
 
だから、何か助けが必要な時は、自分からアピールしていくことが必要。←これ大事!
 
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