今回は私にしては
新しい曲をご紹介いたします
シティポップといえば
1970年代から主に1980年代の
曲なんですが
2000年代になって
そういったシティポップという言葉が
再注目されて
盛り上がるきっかけになったのは
キリンジもひとつの要因
じゃないのかな?と私は思います
この曲はまるで
シティポップという感じがする
曲になっています
冨田ラボ キリンジ
(2003)
香りと影
どこか懐かしい感じもありながら
都会的な雰囲気と
キラキラと輝く新しさがある
この曲ですが
2003年というと
やっぱり今となっては古い訳ですよ
今から21年前ですからね
しかしその当時でも
80年代のシティポップのような
雰囲気があったので
まださらに古い雰囲気なんですが
今となってはこの曲自体が
時代を超越してるので
新しさとか古さが
分からなくなってしまいます
春といえば春らしいですし
季節もまた感じさせない
不思議な曲ですね~
キリンジはこの曲もそうですが
カラオケで歌うと
音程がスゴく難しくて
聴くと歌うのとが
全く違う曲になります
一度歌ってみるのもいいかも
知れないですよ
ということで
また、お会いしましょう😉✋