北海道の車事情を語る! | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。


今日は銭湯納めということで
銭湯に行ってきたんですが

その話はまた別の機会に話すとして
冬真っ只中という路面でした


※借画像🙏

圧雪アイスバーン


ちょっと路地に入ると

雪が路肩に2メートル位

積もっていて


迷路みたくなっているんですよ

まあ、毎年のこと

なんですけどね


右折や左折しようとすると

ちょっとしたスピードで


車の尻が振るので

ドリフトです!


※借画像🙏


若いときは圧雪アイスバーンでも

FRの車に乗っていたので

ドリフト走行は

馴れていますが


やっぱりちょっと

めんどいですよね


ハンドブレーキを使いながら

まではさすがに今は

やらなくなりましたがね



やっぱりそんな状態だから

交通事故も多いです

先日は吹雪になっていたので

危ないなぁと思いながら

運転していたら


案の定事故が起こっていた


更にそこからしばらく行くと

違う道でもまた

事故が起こっていて

事故祭りでした


雪国での運転は

小路から通りに出るだけで

左右が路肩に積み上げられた

雪山でみえないので

大変危険ですし


吹雪いたら前後左右わからなく

なるホワイトアウトにもなるし


道路の幅は狭くなって

交互通行になったりします


交互通行だって

後ろに何台付いて来てるか

見て考えないと


よくあるのは

前の車が勝手に道を譲るが

対向車線の車が入ってきて

後続車と対向車が行くも戻るも

できなくなって

詰まってしまう


ということもあります


その辺を何も考えてない

ドライバーが変な譲りをして

事故や立ち往生に繋がる

ことがけっこうあるんですよ


※借画像🙏


だから雪国の運転は

けっこうテクニックと経験予測が

大切になってきます


いやぁなかなか

ゴールド免許を維持するのも

楽じゃないッスよ



ということで

また、お会いしましょう😉✋