原田芳雄 DON'T WORRY | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

こんにちは!

こちらは
天気が荒れています

路面がツルツルで
ブレーキが効きにくかったり
滑って歩きにくいので
気を付けて頂きたいです


  今回のおすすめ


おすすめの曲を

ご紹介したいんですが

いつものCITYPOPは

ちょっと置いといて


俳優さんの曲になります




※借画像🙏

誰だかわかりますか?




DON'T WORRY
(1989)
原田芳雄



この曲を聴きながら

ついランニングしたくなる

感じなんですが


それもそのはず

あの映画の劇中曲なんですよね

※借画像🙏


映画

『どついたるねん』

(1989)


左:赤井英和さん

右:原田芳雄さん


  原田芳雄さんと菅貫太郎さん



菅貫太郎さん

と言えば時代劇の悪役として

とても鮮烈な印象を残した方で

かの水戸黄門の

一条三位(いちじょうさんみ)は

※借画像🙏

一条三位に扮する

菅貫太郎さん


今でも愛されている

キャラだったりします


そんな菅貫太郎さんの芝居は

無表情で何かを話す

いきなり感情を爆発させる


など絶妙な間の取り方が

奇妙な雰囲気を醸し出していましたが


原田芳雄さんも

芝居によっては

独特の間があったり


急に声を荒げるなど

私は二人の芝居

何か合い通じるものが

あるなぁと思っていましたが


実は意外な

接点かもしれませんが


俳優座という劇団を

批判して1971年に


市原悦子さん

中村敦夫さん


と共に二人は劇団を

退団しているんです



原田芳雄さんと

中村敦夫さんの


木枯し紋次郎のワンシーン



気骨のある方たちですよね


  さいごに


話は戻りますが


原田芳雄さんの

DON'T WORRY

これから寒い冬を乗り越えるのに
力が湧いてくる気がしませんか?

それでは
また、お会いしましょう😉✋