そうささいかい
ばしょいどう
てんじしつ
三笠市といえば
化石がゴロゴロ出てくることで
有名な場所だ
化石とか恐竜が好きな少年は
いるかもしれない
たまにラジオの子供相談室に
やたら詳しい少年が
出てきたりするんだ
しらべる
エゾミカサリュウ
エゾミカサリュウという
恐竜が発掘され1989年に
オオトカゲ類の化石だとわかり
恐竜とは違うことがわかった
これは全国的ニュースとなり
小堺一機氏も番組内で
触れていたんだった
恐竜じゃなくてがっかり
という感じの空気感が
当時あったものの
数十年後の研究で
生息圏とされていた範囲を
逸脱することが証明されたことで
学術的には貴重な発見になった
簡単にいうと
『おしん』というドラマが
インドで大ヒットしていて
インド人に『おしん』のさ~
と話を日本人がすると
話が通じてしまう
というようなことだろう
ホントは私ね
化石とか古代の恐竜とか
興味が無いんですよ
面白さがまったくわからなくて
オブラートに包んで
当たり障りない表現をすると
バカダルい
という感じだ
ん、そういえば
まだ展示室が他にもあるようだ
行ってみるとしよう
ばしょいどう
てんじしつ2
こういうフォントに
私はレトロを感じる
ちなみにこちらの非常口誘導灯は
すべて更新済みで
新しいものだった...がっかりだ
その話は横に
上手投げしておいて
とんでもない大きさの
石炭である
もし博物館が火事になったら
そう考えると...
そして
ここからは三笠市の主要産業
炭鉱についての
展示がされていたんだが
私はここで
とんでもない発見をしてしまう
というところで
なんとお時間が
来てしまいました~
この続きは残念ながら次回に
というと
前回の予告は何だったんだ
詐欺だろとお怒りの声が
聞こえてきそうです
なので
特別にやりましょう
しらべる
ばってりーらいと
炭鉱ではヘッドライトを使うため
バッテリーを充電する
装置があるのだが
これは職員の名前と充電場所が
決められている
これはあろうことか
当時の職員の名前がそのまま
名札に書かれているのだ
ちょっと写せないが
この名前のなかに
私の知っている名前があった
この人物と私は数年に渡り
交流があり
昔の三笠の話を色々と聞いており
炭鉱で働いていた
話も聞いていた
おそらく
ここにある名前とその人物とは
99%の確率で同一だろう
もう亡くなっている
と思われるが
まさに運命のいたずら
この名前を見るまで
その人物の名前も
思い出すことは無かったが
不思議な感覚だった
そうさをやめる
次回はこの博物館の化石以外の
話に進んでいくのだが
今回はここまで
また、お会いしましょう😉✋