みなさまごきげんよう
レトロ再発見!
最近ちょっと用事があり
こちらに来ることになった
三笠市立博物館
〒068-2111
北海道三笠市幾春別錦町1丁目
212-1
電話 01267-6-7545
FAX 01267-6-8455
開館時間:午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日
(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月30日~1月4日)
こちらにはおそらく
平成の初頭に来て以来...
約30数年ぶり
さて、何かしら
発見があるだろうか
あたりをみる
人気のない場所に
石碑を建てても
意味がないと思うが
いや人気があるないで
石碑を建てるより
何か意味があってこの場所を
選んでいるのかもしれない
しらべる
このあたりのこと
幾春別錦町について
少し調べてみると
この博物館の裏辺りに
旧北炭幾春別炭鉱が
あったようだ
なるほどやはりここは
歴史的な意味のある場所だった
ということか
そもそもこの幾春別という辺りは
炭鉱ラッシュで昭和30年代には
かなり栄えていた町
しかし炭鉱の閉山に伴って
どんどん衰退していったのだ
ばしょいどう
なかにはいる
私はさっそく
博物館へと入ることにした
お金を払い中へ入ると
改装されていて
新しい所が目につく
1979(昭和54年)に
建てられた博物館だから
レトロポイントはどこかにあるはず
そう思い周囲を注意深く
観察した
しらべる
れとろなところ
ホントにわりとちゃんと改装
されているので
昭和を探すのが少し難しい
が
これは70年代!
これはRYTHEM時計という
シチズンの子会社の掛け時計で
電池で駆動し秒針に特徴がある
しらべる
かけどけい
駆動している秒針は
1秒ごとに進むのではなく
1秒までに
6分割にしたくらいの細かさで進む
コレがトランジスタの
時計の秒針の進み方
ちょっとスムーズな
動きのようだが
よく見ると細かく刻んでいる
70年代の掛け時計に
よくみられる
トランジスタ時計の特徴だ
0:19
トランジスタ時計の動力と秒針の動き
そうさをおわる
博物館に来て
一体何を調べているのか
という話だが
博物館の内容は次回の調査で
順次お知らせしようと思う
実は
驚きの発見があって
今回私は人生の
いたずらというものを感じた
まさかこんなところで
こんな発見をするとは...
次回話します
ということで今回はこの辺で
また、お会いしましょう😉✋