雲低く 音に聞こえし 稲光 乱れし浮き世 嗚呼滝落とし | 時代の片隅で...

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70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう

タイトルもひどいですが

北海道は日中☔と⚡がひどくて
思わず🚗を走らせてしまいました
(↑🍺買いに行ってただけです)


☔のなかでも私はワイパーを
ほぼ使いません

ちゃんと撥水して
水が飛んでいくので
使う意味がないんです
自分でちゃんと手入れしてますので

まあその話は
ちょっと横に巴投げしておいて

本題!


くらしの講座の時間でございます

タイムキーパーの『おつち』です

(↑また、はじまった...)


雷がスゴくてラジオで雷

調べてみたんですよね


どういうことか

というと



スマホが使えない🚗の中など


稲光が見えないけど

雷鳴が聞こえるというとき

ラジオで雷の状況を調べる

という方法です


いわゆる


雷探知機


ですよね



稲光や落雷があると

電波に電磁波が作用して

ラジオからノイズが聞こえます


要はこの仕組みを使って

ラジオでノイズを調べる

イコール


雷が近くで鳴っているか

遠くなのか

激しいのかそうでもないのか

などが

分かるんですよねにっこり




実際の音声







いつも愛用している

ポケットラジオですが


ノイズつよ!


日中なのであまり

見えませんでしたが

これは

雲の中で稲妻が発生してます


実際に雷鳴も少し

聴こえてきました


周波数のコツ


周波数が低い方が

ノイズを拾いやすいので

動画の中でもAMバンドの

531kHzに合わせています


なるべく放送局で

話し声が聞こえない方が

ノイズの音に注目しやすいです


ちなみに

私のもうひとつのラジオ

たびたび登場している



XHDATA D-808


では長波も受信できるのですが

150~450kHzの方が

周波数が低いから

より効果がある!と思ったら

あまり変わらなかったです

(^-^;


さいごに

ホントに極端な天気ばかりで

戸惑いますが

今回はラジオで雷探知機やってみた

というお話でした


また、お会いしましょう😉✋