みなさまごきげんよう
前回の続きです
人の話が聞けないで
とにかく私を自分のストーリーに
当てはめようとしてくる相手に
こちらは鉄壁の守りを堅めていた
孫子兵法
本来闘いというものは
孫子兵法を軸にすると
やたらめったらに
攻撃をすることは避け
守りを堅くし
相手の弱点をさがしこれを撃つ
※画像はお借りしています
一方的な話をするのは
どうしてなのか
彼を知り、己を知れば百戦以て危うからず
相手を洞察し推理していくと
何かそうしなければならない
焦りがあるからなのだ
困らなければ
攻撃に出る必要はない
更に言うと時間を
引き伸ばされることを嫌がるから
強い圧力をかけて早急に
話を決してしまおうとするのだ
それと同時に
人に対して圧力を掛ける人間は
効果的な圧力の掛け方を
常にしようと考える
相手を知って一番効果的な圧力を
掛ける人間はプロだが
私はあまりその手のプロは
見たことがない
これ知らない人が
多いと思うんですが
どちらかと言うと素人というのは
自分がされて嫌なことや
感情を使って
相手に圧力を掛けるもの
ウソ泣きとか...
※画像はお借りしています
だから私に対しての
レッテル貼りというのは
相手がそれは効果的だと思ってる
ということなんですね
劣等感
レッテル貼りをするということは
あなたは○○な人間だ
という世間体に対して相応しくないと
相手に掛ける圧力なんです
ということは
使う側が世間体を攻められたくない
ということなんですよね
それは体裁を保ったり
しなくてはいけないっていう
いわゆる『虚』で
『実』を隠したいから『虚』を
使うんですよ
『実』の部分
つまり自信があれば別に
なんてことはないんですが
この『虚』を使う人間は
劣等感が壊滅的に強い
さて、そこまで見抜いていて
試さなかったある方法
それは