みなさまごきげんよう
一時期ステルスマーケティング
いわゆるステマで
芸能人が芸能界から干される
という事件があったの
覚えていますか?

さすがに今は
ステマもなくなったと思いきや
どれとは言わないですが
めっちゃ増えてると思います

そして
ステマというよりは
ステルスプロパ
ステルス情報漏洩
ステルス宗教
ステルス霊感商法
ステルスコンプレックス
もうありとあらゆる
ステルスが溢れていると思います
安心安全なんて
どこにもないから
これだけこの言葉が流行るわけで
逆に安心安全とあえて言わないと
後ろめたいことでもあるのか?
という気持ちになりますね~

ステルスを見破るには
これをして誰が得するか?
誰が儲ける仕組みになっているか
大元を見ようとすれば
だいたいわかりますよ

これだけです

色んな解釈
物事を複雑化させる解釈
カテゴライズする解釈
この2つの方法論で
よく失敗してるなぁと思うのは
複雑化させる方は問題を不明瞭にして
結局は洗脳させていくときに
使う方法だなと思うんですよね
対してカテゴライズは
カテゴライズすることに満足して
そのあとの対処がおろそかになる
それで複雑だから
改めてシンプルなことに
目を向けましょうみたいな
商売ありますけど
うまくできてるなと思うのは
そこにお金を払って参加する人たちは
根本に抱えている『寂しさ』
に気がついていない
そして
『寂しさ』を『お金』と『他人』に
よって解消しようとしている
ことに気がついていない
うまく寂しさを隠すことで
主催者側も利用者側も
お金の取引してニッコリ!
じゃあ『寂しさ』を一人で
解決できたら問題ないじゃん
あれ?
マズローで考える
一つの例ですが
これを主催者側が形を変えて
提供する擬似的な空間を
用意するとさまざまな段階の
人間はこれに
ハマってしまうんですよね
ハマらないのは5段階目(てっぺん)の
人だけですよ...
まあ金なんか払わねぇと
言うケチな人は大丈夫ですよね
さいごに
ということで
今回はステルス○○について
考えてみました
さいごにひとことです
一人でいられることは
集団からは脅威である
脅威なものは避難し罵倒し
レッテルを貼ることで
無くそうとする
また、お会いしましょう😉✋