みなさまごきげんよう
それでは予告通り
前回の話でお約束した
例のアレを紹介しますね
前回のお話です
パタパタ時計こちらです!
正面
『おつち』ポイント
見ました?
文字盤というか板(フリップ)が
オレンジ色で文字がブラック
一番多いパターンは
フリップが黒に文字が
ホワイトor蛍光グリーン
おそらくそういうパターンが
多いのは
視認性の良さが
関係してるんじゃないかな?
と私は思います
暗い中でネオンランプで
照らされた時に
白い文字はよく映えるので
見やすいのですよね
また、周囲の家具などの
邪魔にならない落ち着いた
配色としても
採用されているのかな?
とも思います
裏側
『おつち』ポイント
CITIZENの会社と
共同商標を使っており
日本では置時計に
RHYTHM時計(リズム)
と刻まれている
3Wという電力使用量は
パタパタ時計でもかなり
低いように感じます
ほんとかなぁ?
と、思ってしまうレベルです
再度正面
『おつち』ポイント
カプセルというか
楕円形の形が
レトロフューチャーな
雰囲気を醸し出している
右側面
『おつち』ポイント
TIMESET→
と
刻印された時刻調整ノブ
実際回してみると
おどろくほど
スムーズにフリップが廻る
一般的に出回っている
ものの多くはもっと
カチカチとスムーズに
いかないものも多い
カメラのシャッターを
作っていた
パタパタ時計の有名
且つ
優秀メーカーの『コパル』
でさえこのスムーズさ
よりも少し劣る気がする
正面の上側
『おつち』ポイント
このネオンライトの位置が
上側に有るのは珍しい
多くのパタパタ時計は
下側にある
色々
『おつち』ポイント
🔌に印字されている年数は
『1973』
今から約49年前
昭和48年である
さいごに
レアなパタパタ時計を
ご紹介いたしました

ていうか
パタパタ時計ですら
普段見掛けないのに
あんまり私がレアと言って
伝わるのか?
という問題は有るのですが
ということで
今回はこの辺で
また、お会いしましょう😉✋