古い言葉と言われているが語ってみせますこの方言! | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう


というか

おはようございました~!

こちら地方の一部そして
一部世代では固定電話の挨拶などで
朝だと


晴れおはようございました晴れ


から挨拶することが

多いんですよ


そしてさいごは




音譜どうもでした~音譜


で終わるんですよね...




何が?




北海道弁の話 


今回は北海道弁の話を

していきたいと思います




前回の『北海道弁』の

記事でございます

下矢印


北海道も広いもんでして


道南といわれる

函館方面や、道央といわれる

札幌方面とでは訛りや

言い回しが全然違います




エリア道央 


例えば




※画像はお借りしてます





NAMARA(なまら)


訳:とっても、すごく、いつも以上に



INDESYO!(いんでしょ)


訳:いいですね、合ってますね、チルいですね




エリア道南 





なまらは道南では
あまり使われないようです
それよりも
なまらの同義語として使われるのが


『うだで』

例えば


※画像はお借りしてます




UDADE、 UDDADE

(うだで、うっだで)


訳:『なまら』と同じ意味



SIBARERU、SUBARERU

(しばれる、すばれる)


訳:凍るように寒い、凍てつくように寒い



SUKE

(すけ)


訳:から、だから。語尾に使われる




全訳

『とても凍るような寒さだから』

『すごく凍てつくように寒いから』


という感じです!




という訳ができるのも技術のうち

ワカルぅ?


※画像はお借りしてます

(↑あの合宿の佐山さん!)



さいごに 


北海道弁というと道央の言葉が

主流に聞こえますが

実は地域によって全然違う

方言になっていることもあります


なので北海道弁といえば

『なまら』でしょ~?

というのは間違いで北海道の

一部ということですね



では二つだけクイズを出して

今日は終わりにしますね

(ダイヤオレンジ部分がクイズです)


でないと


ダイヤオレンジついつい話がねっぱらさる


ということで


ダイヤオレンジしたっけねバイバイ😄