やらない善よりやる偽善
という言葉
について考えてみました
似たような言葉が
色々有るんですが
私が初めてこの言葉を聞いたのは
林原めぐみさんの
ラジオトークでの
ヒトコマの発言でした
どういうつながりで
この言葉が出てきたかは
忘れましたが
そういった言葉や考え方が
有るんだなと思いましたね
私はどう思うか?
当時から偽善という
言葉に引っ掛かりがありましてね~
なんか偽善はしたくないなぁ
※画像はお借りしました
という気持ちがありましたね
でも実際には結構
偽善もやって来たなぁと思います
偽善てなに?
自分が本当にしたい
ボランティアじゃなく
ボランティアお願いします
というものを
結構やってきたんですよね
※画像はお借りしました
もう言葉が破綻している
訳ですよね
ボランティアは自分が自主的に
するのがボランティアであって
お願いされてやるのは
ボランティアではないですから
それでもなぜやったかというと
会社の査定に
響くからでしてね
要はタダ働きというか
奉公って言うんですかね
都合よくその言葉を使われて
やってきましたよ偽善を...
やる善はやったのか?
私は善の行いもしてました
これは自分がやりたくて
やるボランティアですよね
ひとつだけ
気をつけていたのは
見つからないようにやる
ということです
人においそれと分かるような
善行はなるべく避けて
やっていました
なんでそんなことを?
答えは簡単
バレるとめんどくさいからです
そしてなんか
恩着せがましいんですよね
これやっといたからって
ポイント稼ぎみたいな
感じもありますでしょう?
だからやってないように
見せるし見つからないように
気をつける訳です
見つかれば小さいところで
知らず知らずに
人から恨みを買いますから
※画像はお借りしました
一旦整理すると
やらない善よりやる偽善
偽善は良くない
善行をするなら見つかるな
見つかると恨みを買う(イマココ)
ということです
だから偽善なんてやらない
方がいいと思っています
駄菓子歌詞!
謙遜の言葉として
やらない善よりやる偽善
という言葉が
有ってもようござんすよね
良いことやって間違ってバレたとき
そうやって謙遜することで
偽善してるんだなと
額面通り受けて流す人もいますよ
そういうちょっと危険な人
からは身を守れるかも
知れませんよね
さいごに
という事で今回は
やらない善よりやる偽善
という言葉について
考えてみました
また、お会いしましょう😉✋