萩原健一さんの歌を聴きながら酒を飲みたい雨の日 | 時代の片隅で...

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70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう

北海道は今日1日雨のようです
秋の雨ですね~
そんな日は間接照明を
眺めて音楽を聴くのもまた
楽しいと思う『おつち』で
ございます

そんな雨の日に
聴きたい曲をご紹介しようと
思ったのですが
いつもはCitypopやフュージョンを
よく紹介させて頂いてますが

今回は
萩原健一さんです


※画像はお借りしました

(前略、おふくろ様の頃です)




1975年『郷愁』 


昭和の香りが漂う歌謡曲ですが

とても味のある歌で

私も時々口ずさんでいたりします





萩原さんは俳優として有名かも

知れませんが

元々は有名なグループサウンズの

メンバーだったんですよね


私より上の世代の方には

もう言うまでもない話で

何言ってんだと

怒られそうですが、そうなんですよタラー


私の郷愁 


私の郷愁がある場所は

色々とあるんですが...

実はほとんど

無くなってしまいました


昔住んでいた場所も

祖母の家も好きだった銭湯も

スーパーもデパートも

ゆかりのある場所は

ほとんど消滅したんですね


そういった懐かしい思い出に

浸る場所は実際には殆ど無いので

いつも心の中なんですよ


人もまた私は古い時代からの

付き合いの人もホントに

血縁関係含めて

指三本あれば足りるほどで


身近に居ないものですから

いつも一人で色々と

考えることが多いんです

気楽といえば気楽ですね~




郷愁人の常ならむ


というこの歌の詞が

なんだか染みて参ります



さいごに 


ということで

今回は萩原健一さんの

曲をご紹介しました


また、お会いしましょう😉✋