雨の北海道でキリンジを聴いて秋に浸ってみた! | 時代の片隅で...

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70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう

今回ご紹介するのは
キリンジです

※画像はお借りしました


キリンジをご存知の方は
意外と少ないかなという
印象を持っているのですが

2000年代のシティポップ
の流れを作ったのが
キリンジだと私は感じます


キリンジの思い出 


初めて聞いたとき

新しいのにどこか懐かしい

70年代のニューミュージックの

ユーミンさんとか、いしだあゆみさん

とかハイ・ファイ・セットとか

そういう雰囲気を感じて

好きになりましたルンルン


ちょっと脱線しますが

キリンジを聴き始めたとき

オレンジペコーもよく

聴いていました

こちらもシティポップな

雰囲気があって好きでしたキラキラ


では2曲を詩とともにご紹介いたします



雨は毛布のように 


景色という景色ではないのに

雨がフィルターを掛けて

毎日見ている景色を絵画のように

美しくしていきます

あなたと二人で相合い傘

しても本当は2本傘があるって?

それが恋なんです、たぶん










香りと影 



香りでいつもオシャレする
あなたに憧れていました
オシャレな香りも素敵な音楽も
煌めくプリズムのような
あなたを彩る
七色の反射なんですね
するりと抜けていく
そのプリズムの光
捕まえたい思いに
駆られてしまいます




さいごに 



雨は毛布のようには

キリンジの代表的な1曲

であることは間違いないのですが

香りと影はキリンジとして


そしてシティポップの懐かしくも

新しいサウンドとメロディに

今も心を奪われてしまいます


余談ですが

キリンジを昔カラオケで歌うと

どうやら声の質が似ている

と言われたことが有ります

(↑おだてに乗ること簡単酢並み!)


では今回はこの辺りで


また、お会いしましょう😉✋