みなさまごきげんよう
先日修理に出していた車が
やっと修理から戻ってきました
とりあえずこれで修理箇所は
ないと思われます
本当に修理続きで
かなりしんどかったんですが
今回修理した部分について
話していこうと思います
どこやった?
やった部分は交換したとも言える
部分ですがクラッチ板です
これはMT車にしか
ついていない部品なので
AT車に乗っている方には
何のメリットもない話になります

クラッチ板が消耗すると
結果的には車が
完全に動かなくなります
私は昔、車に乗っていて
クラッチ板がダメになった
ことがあります
運転していてみるみる
スピードが落ちて
いくらアクセルを踏んでも
スピードが上がらなくなっていきます
結局レッカーですよ💨
消耗にどうやって気付いた?
まずクラッチペダルを
踏み込んで半クラで速(ギア)と繋がるとき
どの位置で繋がるかです
減ってくるとクラッチペダルを
踏み込んでミート(ギアが繋がる)する
部分が手前ではなく
踏み込んでわずか手前
つまり奥の方でミートするように
なっていきます
他の現象
見つけにくい所ですが
クラッチ板が減ってきて
顕著になると
スピードの上がり方が
ゆっくりになって
タコメーターがよく上がる
状態になります
これをいわゆる
『クラッチ滑り状態』
滑ってると言います
しかし、初期症状では
感じるのが難しいので
燃費計算などで判断するのも
一つの方法だと思います
さいごに
クラッチ板を交換すると
ミートの位置がかなり手前になったので
慣れるのに少し手こずりました
スピードがキビキビ
出る感じがしました
ということは
『クラッチ滑り現象』が
若干出ていたということですよね
結構な金額がしますが
修理が必要な箇所なので
10万キロを目安に
チェックしてみると良い
かもしれないです
っていうか...
世の中MT車が全体の1割しか
市場に出ていないと
言われています
なので9割の方には誰得?な話でした

じゃ、またね👋😃