みなさまごきげんよう
久しぶりに今回のネタは
私のブログの原点とも言える
レトロな話でございます
私は定期的に時計代わりの
オーディオタイマーを
入れ換えて使うのが趣味なんですが
もはやその数10台程と
置き場にも困ってきているのに
珍しいものを見つけると保護
買ってしまうんですよ

今回出してきたのは
COPAL MG-730
(1979年)
70年代後半ということで
当時の流行とも言える
蛍光管表示です
実はこのオーディオタイマーは
前回記事にしたんですが
(良ければ見てね👌)
ちょっと気になることがあったんです
それはこの写真です
やっぱりこの時代オーディオタイマー
としてだけではなく
電気器具の電源管理として
こういう時計は使われていたんですね
電子レンジ
電気ストーブ
電気ポット...
しかし
炊飯ジャーでも電気炊飯器
でもなくて
デンキガマ
今は死語と化してしまっている
ナウいやアベックのような
言葉より、この
電気釜
はよっぽどパワーワードだ
だとかさ~
みたいに普通に
パワーワードが飛び交って
いたんだろうかね~
まあ話は逸れたんたが...
私はこのコパルのタイマーを
扇風機の電源管理のために
使っています
大体スリープタイマーにして
※59分を目処に使ったりしています
※59分とは?
ほとんどのスリープタイマーは
60分という切れのいい数字ではなく
0:59という所からスタートする
任意で短い時間に
設定する事も可能だが
大体59分を目処に使うことが多い
こういったデジタル時計のなかには
時間の位を1に繰り上げて
1:59
に設定できるものもあるが
こうまでしても
120分にはならないというのは
仕様だろうと思います
( ・ω・)
ということで
オーディオタイマー換えてみた
という話でした
じゃ、またね👋😃