みなさまごきげんよう
前回、前々回と
ネットでの誹謗中傷や
言葉はどうやって人を傷つけるのか
ということについて
書いてきました
そのなかで
人の言葉に対しての
自分の言葉の受け取り方が
自分を傷つける
ということについて
もう少し考えていきたいと思います
自分が傷ついている
悪い言葉なんですが
例えとして使いますけれど
『お前は○ね』
という言葉で考えていきます
この言葉を人に言うということは
それを言うと相手が
どういう気持ちになるのか
効用を知っていて使っています
まさに誹謗中傷です
つまり自分に対して
誹謗中傷をされるとどんな
ダメージを受けるのか
知っていて人に向ける訳ですね
つまり一度はダメージの
シミュレーションを
しているので頭のなかでは自分が
『お前は○ね』
という言葉で傷ついてるはずです
だから効果があると思って
その言葉で相手に攻撃
するんですよね
比較して自分が優位に
誹謗中傷することで
相手を痛めつけて
それを見て気分が
良くなるというのは
そうされて嫌だった経験が
あるからそれをやる
ということに繋がります
※画像はお借りしてます
これはどういうことかというと
相手より優位に立っていないと
済まされない心理が
働いていると考えられます
優位にいることを
何度も確認して
人が優位かも知れないと感じると
攻撃を加えて
自分が優位であることを
証明しようとします
劣等感の酷さ
人より優位でいなければ
ならないというのは
その裏側に劣等感が
あるからですね
劣等感が強い状態だと
必ず払拭しようとなるので
様々な方法で人を攻撃します
劣等感の強さに比例して
苦しみを抱える
ことになりますから
早く逃れたくなる訳です
しかし逃げる方法は解決する方法
ではありませんので
安易に逃げる方法を選択すると
逃げ続けなければなりません
人を誹謗中傷して安心して
また不安になって繰り返す
こうなると自分が
それを間違いだと認めるまで
やり続けることになります
さいごに
誹謗中傷を繰り返す人の
側面について考えてみました
じゃあどうすれば
劣等感の強さを解消して
その悪癖を止めることができるのか?
それは、あのね
また、次回があれば...
考えようかなと思います
私は素人で専門家じゃないですから
あんまりやると
本職の方に怒られたらヤダもん
言われるよ?
『勝手なこと言ってんじゃない』
ってさあ
私のブログなのに私が書くと
困るので怒られるというやつですよ
目立つと潰されるからね
とは言っても
このブログのアクセス数は
かなり少ないし、いいねボタンの数も
こんな感じですので
いつも見てる方に向けて
書くというのもワンチャンあり?
とも思います😉
じゃ、またね👋😃