美唄市訪問 盤の沢周辺 | 時代の片隅で...

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70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう

今回は美唄市訪問
続きでございます



前回の様子

下矢印




今回はご紹介の写真に合うであろう

曲を探して参りました



原田芳雄さん

『花づくし』

(1977)






※詞も引用させて頂きます



 

美唄市盤の沢

冬は花



ひとりさびしく




狂い咲き




一輪



二輪



三輪亡(さんりんぼう)



散って



みせます



花ならば



秋は花



暮れる景色に



涙色



身すぎ



世すぎ



時がすぎ



散って



また咲く



朝もない



 

さいごに

美唄市は炭鉱が栄えたかつての名残が

残っている街です

1954年に91400人だった人口も

2022年には19807人となり

消滅集落も数ヶ所あります


よく見てみると建物や廃墟などが

そのまま残っており

歴史的価値の高い部分があると

私は思いました


最後までご覧頂き

ありがとうございました!