笑いたくない | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。


みなさまごきげんよう



『春になったら桜が咲く、ありゃ嘘だ』

とは小説『峠』の一節です


春じゃなくても桜が咲くのは

狂い咲きと言われていたりしますが

どこまでも春は桜なのか?



もはや主観すら客観的に

誰にでも忖度するのが常識である

とも言えますね


忖度すらも

『和を以て貴し』の観点からは

主観になり得ると...


 

笑ってしまうとは?

話す自由、人と会う自由すら

今の世の中制限されていますが


笑う観点も人に影響を与えます

美しいとか笑ってしまう

という感じ方をコントロールする必要

というのは社会の場面では

当たり前とされていますが


たとえば

こういう場面でふと

笑いが止まらなくなった場合

どうなんでしょうか?





この方はこの一瞬で
積み上げてきた全てを
失いました


私だって

ぜったい笑わないと言い切れません


人を差別するつもりは無くても

未必の故意で笑ってしまうことが

無いとは言えない訳です




 

ある葬儀

これは昔私が経験したことです


とある葬儀に感情失禁と言って

本来笑うべきではない

場面にもかかわらず

感情失禁(笑う)される方がいました


急に大きい声で

『あはは! 』『ぎゅふぅ~』

と笑ってしまうのです

本人は楽しいから声を出す

訳ではありません

統制された感情表出ができない

というより意図しない形で

出てしまうのです


しかしそれを不謹慎だからと

『こら、ダメでしょう!』と

その方の隣で

叱っている声が聞こえてきました


『仕方ないだろう』と思いながら

投げ出すように私は前を見ると...







長くなりますので

次回に

つづきますダッシュ



じゃ、またね👋😃