地味な話しで恐縮だけど... | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう


今日のテーマは

寸勁
(すんけい)

という技について書いて
いきたいと思います

※とっても地味な話になります


 

寸勁って?

その場から足を一歩も前に出さず

加速しないで打つ拳です


対象に触れた状態か

拳一つ分開けた距離から発動します 



寸勁(すんけい)、発勁(はっけい)

ワンインチパンチとか呼ばれたりします


 

出会い

中学時代にはこのワンインチパンチは

ブルース・リーがやっていた

映像で知っていたのですが




これってどうやるの?

ずーっと図書館で武術の本を調べたり

毎日ちょっとずつ

身体を動かしてやっていたとき

10年以上も掛かって

独学でなんとなくできるように

なっていきました




 

これは分かりやすい

すると石井東吾さんが

ワンインチパンチを

分かりやすく説明している

動画が観れるような時代になり


私が頭のなかでやる方法と

同じことを言っていて

驚きました❗


図書館の本は人間の図に

力の方向を矢印で描いてあって

それを頭に入れて

身体を使っていましたが

とっても難しかったんですよ

(;´д`)







 

石井東吾さん

さらにこの石井東吾さんは

とんでもないことをやります





ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

下矢印



拡大図🔍


ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!


心の声


ああ...

一体なんてことが...

そんなことができてスゴいが

どう役に立てたらいいんだい?







 

さいごに

身体の使い方を変えることで

普段の倍以上の

力を出すことができます走る人







この寸勁はその一つの例ですが

私は個人的に古武術や

中国拳法のなかに現代では

失われた動作があると思っています


なんか真面目になっちゃいましたが

ぶっちゃけますとこういうのが好きで

ずーっと少しずつこっそり調べていました虫めがね


いかがでしたか?

(^^;



じゃ、またね👋😃