おつちが解説 孫子兵法 その5 | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさんごきげんよう
『おつち』です。


5回目になりました。


『おつち』の個人的見解で
『孫子兵法』解釈してしまう企画です。

色々違ってたらすいません😢



私自身は『孫子兵法』を含めて
若い頃に他の『東洋思想』も
読んでいました。

何で、そんなものを
読んでいたかって?

それは、相談できる人が
だれぇ~もいなかったから。
(:D)| ̄|_ =3 ブッ

ある時会社で上司と面談が
ありまして訊かれるわけだ。

スーツ『おつち君。チミ~相談できる人は
誰かいるのかね?』

寿司『居ません。問題は相談して解決するのでなく
自分で答えを出すものだからです。
だから、本を読みながら自分と対話して
解決します。』



( ̄▽ ̄;)

あ、アジャパ~。




今日のことば


照れ
 

善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり


これは簡単な話、逆に言えば

強い者とは戦わない。

戦うなら勝つ見込みがなければ

戦ってはいけない

ということです。


ドラマやマンガの世界では

そういうわけにはいきませんが

戦いというのは

そんな生易しいものではありません。


戦う前に勝つ算段をして

判断しなさいということです。

勝って当たり前でなければ

いけない訳です。


玉砕覚悟とは、兵法というより

葉隠の精神と言うわけです。






はい、今回はここまでと致します。

また、次回のお楽しみ。

寿司ありがとうございました。寿司