おつちが解説 孫子兵法 その4 | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさんごきげんよう
『おつち』です。


4回目になりました。


『おつち』の個人的見解で
『孫子兵法』解釈してしまう企画です。

色々違ってたらすいません😢



人生も世の中も
先のことはわからず
将来は不安です。

そこでひとつのモノサシとして
先を見通すことができれば
かなり不安感が違います。

『孫子兵法』は
先を見通したり、人間関係を
見直すにはいいテキストかと
思っています。






今日のことば


照れ
 

人を致して人に致されず


これは


ペースをつかんで離すな

ということになります。

イニシアチブを取るということに

繋がると思います。


逆に、相手のペースに

はまらないこと。

とも言えますね。



でも、どうやって

イニシアチブを

取ればいいのか?




それは

観察する目を養うことから

始まりますが




相手の好むもの、嫌いなもの


困っていること、気にしていること


趣味にしていること、興味がないこと


など…



見切っていくことです。


そして、喜怒哀楽のどの

感情になっているか

を見極めて対応していくのです。




例えば、

怒ってるなと判断したら。
怒ってることにペースを
持っていかれてはいけません。

怒ってる理由
が解れば
それを交渉の材料にして
一気に話を進めることができます。



はい、今回はここまでと致します。

また、次回のお楽しみ。

寿司ありがとうございました。寿司