清美湯へ行く | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさんごきげんよう。
『おつち』です。

江別の天気は穏やかで
雪も振っておらず
気温も-2℃位だろうか


今回も私は疲れてしまって
癒されたいとやって来た訳で。



かなりベビーローテーション。
実は大豊湯の家族風呂へ
行こうとも思ったんだが
明日も仕事だと思うと行く気が
失せてしまった。


さて、案内されたのは
10号室。

私は6~10号室を
ずっと行ったり来たりしている。



前回10号室に来た時より
お湯の高さが低い感じがする。
私が入っても
オーバーフローしない。


今回は窓を開けてみようか
と思う気温ではあったが
この楽しみは取っておこう。



やはり違う。
前回の6号室だけ照明のカバーが
新しかった。
たかが照明かも知れないが
こういう小さいことが
私の気持ちを穏やかにさせる。

昭和だね。

昭和レトロだね。

『泣けるぜぇ❗』



オレンジというよりは橙色
という感じのタイルですね。
単色で上品な雰囲気がある。


固定式シャワー
レバーは必ず右側なのかな?
そういえば右側が
多い気がする。

ん?左側についているレバーは
あっただろうか?
今度注意してみることにしよう。



ここのお湯は
お湯1:水4
この割合を覚えておこう。
そして水を先に
少し入れておかないと

ケロリンから跳ね返ったお湯で
足をやけどするから
とってもあぶい。

こういうテクニックを頭で考えながら
風呂を楽しむ
これが、ワビサビの銭湯道だ。


入るとね、この位置に椅子とケロリンが
待ち受けてます。

ケロリンきゃわわ
(/▽\)♪


ケロリンの桶は
たしか、関西と関東と桶の深さが
違うハズ。

子供の頃は岩見沢五月湯の桶が
当たり前だと思っていたが
札幌で銭湯に入るようになり
桶のサイズが違うことに
気がついたのだった。

岩見沢五月湯は関西サイズ

ここのは関東サイズで
深みがある。




この風呂を楽しみに私は
やってくる。
本当に疲れが取れるから
不思議な湯だよ。



写真が、かあいーね。


という訳で
次回はできたら大豊湯に
行きたい思いますが
全てはタイミングなので
うまくいけばいいなぁと思います。
f(^_^;)