清美湯へ行く | 時代の片隅で...
みなさんごきげんよう。
『おつち』です。
江別の天気は穏やかで
雪も振っておらず
気温も-2℃位だろうか

今回も私は疲れてしまって
癒されたいとやって来た訳で。

かなりベビーローテーション。
実は大豊湯の家族風呂へ
行こうとも思ったんだが
明日も仕事だと思うと行く気が
失せてしまった。
さて、案内されたのは
10号室。
私は6~10号室を
ずっと行ったり来たりしている。

前回10号室に来た時より
お湯の高さが低い感じがする。
私が入っても
オーバーフローしない。

今回は窓を開けてみようか
と思う気温ではあったが
この楽しみは取っておこう。

やはり違う。
前回の6号室だけ照明のカバーが
新しかった。
たかが照明かも知れないが
こういう小さいことが
私の気持ちを穏やかにさせる。
昭和だね。
昭和レトロだね。
『泣けるぜぇ❗』

オレンジというよりは橙色
という感じのタイルですね。
単色で上品な雰囲気がある。

固定式シャワー
レバーは必ず右側なのかな?
そういえば右側が
多い気がする。
ん?左側についているレバーは
あっただろうか?
今度注意してみることにしよう。

ここのお湯は
お湯1:水4
この割合を覚えておこう。
そして水を先に
少し入れておかないと
ケロリンから跳ね返ったお湯で
足をやけどするから
とってもあぶい。
こういうテクニックを頭で考えながら
風呂を楽しむ
これが、ワビサビの銭湯道だ。

入るとね、この位置に椅子とケロリンが
待ち受けてます。
ケロリンきゃわわ
(/▽\)♪

ケロリンの桶は
たしか、関西と関東と桶の深さが
違うハズ。
子供の頃は岩見沢五月湯の桶が
当たり前だと思っていたが
札幌で銭湯に入るようになり
桶のサイズが違うことに
気がついたのだった。
岩見沢五月湯は関西サイズ
ここのは関東サイズで
深みがある。

この風呂を楽しみに私は
やってくる。
本当に疲れが取れるから
不思議な湯だよ。

写真が、かあいーね。

という訳で
次回はできたら大豊湯に
行きたい思いますが
全てはタイミングなので
うまくいけばいいなぁと思います。
f(^_^;)

