若いときの『おつち』 | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

古風な男と
呼ばれていた『おつち』です。

色々と昔の自分を考えていたら
私はどうも古風な男だと
思われていたようでしてね。

いつもお世話んなってますぅ、ぱくたそさん。



彼女に対しての私ニヤリ

常に一途。

デートは全部払う。 

手を繋ぐことをしない。

待ち合わせは30分前から待つ。

本当に言いたいことは
もじもじする。

おまえ呼ばわりする。

プレゼントは『これやるよ』という。
しかし、そのプレゼントのために
日雇いのアルバイトで金を貯める。

会えないときは電話を必ず入れる。
『変わりないか?』
『大丈夫だよ。』
『じゃあ、そういうことだから。』
と切る。

先輩に『彼女どうだ?』
と聞かれると
『いつも面倒かけてます。』
という。

うぎゃあ
恥ずかしいくまアイス





何が古風な男だ?

リーマンショックじゃねーか
馬鹿やろう。

若い頃は
『おつち』はカッコよかったんだよ。

今に見ていろ。

いや

今を見てみろ!

おしまい。