sheepskin tearaway.
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Only a beat like that could save us.

深淵のような宿酔に苦しんだ1日

 

酔っ払いと電話しながら飲むとなんであんなにも飲み過ぎてしまうのか。

 

話した内容も半分くらいしか覚えてないわけだが。

 

ぐぐぐ

 

 

 

最近、人様に親切にして頂いたり、

 

ありがたい言葉を頂くことが本当に多くて、もう持ちきれないくらいなのだけども、

 

1つ1つ、大切に宝物にしてかなきゃなぁ。出来てるかな…

 

そしてそれは、もしかしたら僕が周囲に親切に出来てるのかなって少し思い上がったりして、

 

そのことが凄く幸せで、最近1日の大半をニヤニヤしながら過ごしてる。

 

僕は尊敬されたいわけでも、凄いと思われたいわけでもなくて、

 

一緒に笑ったり、一緒に成長していきたいだけだから、

 

これで大丈夫やんな。って思えた。

 

後悔したって、落ち込んだって、上手くいかない時期が来たって、また笑えるから。

 

大丈夫。ありがとう。

水葬

水葬


感情振り払った
丸い水槽の前
望まれぬ結末で
次の夜へ

始まるCeremony
くぐるライトの群れ
さよならは置いたまま
逃げ出した

2軍落ちの感情を語りあうこともなく夜になって
ドミナント・マイナーコード響くモード 溺れて嘔吐
線路沿い 歩いて帰る 痛いかゆい寒い夜
Cruisin' young gang こんな夜も最後だね

春が来る前に 追いつかれないように
そっと抜け出した
溢れた涙で 視界は8bit
wait a minute またいつか 笑おうね

感情を殺すように
水槽眺めながら
望まれぬ結末で
次の夜へ

始まるCeremony
くぐるライトの群れ
さよならは置いたまま
逃げ出した

適温はたぶん18℃ 特に待ってる人はいないけど
残るものだけ残ればいいって 強がった
線路沿い 歩いて帰る 痛いかゆい寒い夜
Cruisin' young gang こんな夜も最後だね

春が来る前に 追いつかれないように
そっと抜け出した
溢れた涙で 視界は8bit
wait a minute またいつか 笑おうね

2018年

なんとなく、振り返る2018年。
九州に来て3年目。
1番狂った年だったなぁと思う。

今年の初めに動き出したバンドが全くうまくいかなくて、
ライブのお誘いも9/30のやつまでずっと断り続けてて、
もう辞めちゃおう。十分頑張ったよ。とも、半年くらい思ってた。
メンバーの整理をして、
何とかサポートはじめちゃんに頑張ってもらってなんとか形にして、
来年は新メンバーに入ってもらうことも決まって、なんとかやっていけそうな、今。

プライベートでも、転職、引越し2回、恩人との離別。
正直に言うと、嬉しい楽しい時間より、悲しい苦しい時間の方が圧倒的に多かった2018年。
それでも沢山の出会いを与えてくれた2018年。
その全部を僕の糧にしていかなダメなんやろなぁ。
きっとそれが生きるってことだから。

もう波乱は、こりごりだ。
でもたぶん来年もいろんなことに頭悩まされるんだろうなぁ。私だもの。
願わくば、2019年はもう少しだけ、穏やかに笑って居れたら良い。願うのはそれだけ。
それでも諸々振り返ると、ニンマリしてしまう僕は、きっと大馬鹿者だ。いいよ。そのまんま生きていこう。
周囲に居てくれる方々、これから出会う方々、よろしくね。2019年。